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 「個」に対する「全体」(国家、民族、階級など)の優位性を強調する思想や社会運動のこと。

 第一次世界大戦後に新しく登場した政治的統合の方法であり、人間の思考様式そのものを変えることによって、対立というものが存在しえない、新しい社会に住んでいるのだと人々に信じさせる企てである。

 全体主義政府は、マスメディアを活用し一元的に統一された独裁制をとる。これは、もともとドイツのナチズムやイタリアのファシズムを非難するために用いられはじめた言葉であった。

 第2次大戦後は、スターリン主義のソ連、毛沢東支配下の中国、金日成統治下の北朝鮮、さらにはフセインのイラクなど、その独裁制を非難する意味合いで用いられるようになった。
(2002/12/14)




【関連ウェブサイト】
「北朝鮮:金正日のしたたかな外交」:田中宇氏の記事
「私の北朝鮮雑感」:砂山清氏のコラム
「Killers of the 20th Century」(英語):20世紀の人殺し

【関連書籍】
『全体主義の起原 1 新装版 (1)』/ハンナ アーレント
『全体主義―観念の(誤)使用について』/スラヴォイ ジジェク
『全体主義の時代経験』/藤田 省三
『隷従への道―全体主義と自由』/フリードリヒ・A ハイエク
『「経済人」の終わり―全体主義は...』/P.F.ドラッカー
『ブダペスト蜂起1956年―最初の...』/フランソワ・フェイト
『全体主義と政治暴力―ヒトラーと...』/デービッド・クライラージ

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