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  生物多様性条約 (CBD)
  トップ環境問題>生物多様性条約 (CBD)
補足情報
英語:Convention on Biological Diversity
略称:CBD
関連用語
□国連環境計画
□UNCED
□IUCN
□ワシントン条約
□ラムサール条約
□環境と開発に関するリオ宣言
□アジェンダ21
□WSSD
関連資料

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[新刊情報]
『自然再生事業―生物多様性の回復を目指して』/鷲谷  いづみ、草刈 秀紀(著)
2003年3月刊
書籍の詳細

 生物多様性の保全、生物資源の持続的な利用、生物多様性の利用に基づく利益の公正で公平な分配を目的とする条約。

 国際自然保護連合(IUCN)などの環境保護団体の要請を受け、1987年から国連環境計画(UNEP)が準備を開始し、1992年のブラジルで開催された国連環境開発会議(UNCED)で調印式を行い、1993年12月に発効した。

 ワシントン条約ラムサール条約のように特定の行為や特定の生息地のみを対象とするのではなく、生物多様性条約では、野生生物保護の枠組みを広げ、地球上の生物の多様性を包括的に保全することを目的としている。

 この計画策定作業を促進するために、1995年にWRI、IUCNUNEPが作成した「生物多様性計画ガイドライン」が重要参考資料として指定されている。

 また、2003年には、遺伝子組み換え作物の輸出入時に輸出国側が輸出先の国に情報を提供、事前同意を得ることなどを義務付けた国際協定「カルタヘナ議定書(バイオ安全議定書)」が発効することとなった。

 締約国会議の事務局はカナダのモントリオールに置かれている。

 現在、日本を含む187ヶ国が加盟している。また、アメリカ合衆国はこの条約を批准していない。
(2003/07/23)




【関連ウェブサイト】
「Convention on Biological Diversity」(英語):公式サイト
「環境省 - 自然環境局」:条約全文、締約国会議、国家戦略 etc.
「Biodic-J」:環境省自然環境局生物多様性センター

【関連ニュース】
2010 国際生物多様性年−南アフリカにて環境関連イベント多数開催

【関連書籍】
『自然再生事業―生物多様性の...』/鷲谷 いづみ(新刊)
『生物多様性科学のすすめ―生...』/大串 隆之(新刊)
『新・生物多様性国家戦略―自...』/環境省
『環境生態学序説―持続可能な...』/松田 裕之
『移入・外来・侵入種―生物多様...』/川道 美枝子
『生物多様性の意味―自然は生...』/イボンヌ バスキン
『生物多様性キーワード事典』/生物多様性政策研究会

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